ちょっと鬼○に便乗する雑談
本当は他の事書こうとしていたらあの事があったので急遽これに、あと昨日リスアニの出演者も発表されたのでそっちも急遽かきます。
アニメがヒットするとなんでもかんでも便乗する企業とかがある中、そういう物のファンをわざと扇情的な記事で煽ろうとする雑誌があるもの、数年おきに起こりますよねこれ。
ひとつめ
上の序文(?)にある通り、ファンを煽って閲覧数(呼び方これでいいのか)を稼ごうとしてる某女性○○という雑誌が物議を醸していましたね。面倒臭いしうざいので記事は載せませんしURLなんて絶対に貼りません。ですが、記事は絶対に読まないでほしいです。そんな事したらアッチの思うつぼなので。
緒方の姉貴がTwitterで反論してくださってるのでそちらを見て下さい。]
ふたつめ
LiSAの紅蓮華に続いて炎もヒットしていますね。恐らく、今ライブをして(もしもの例えだよ)一番動員ができるのはLiSAでしょう。この前、LiSAがドームでやったな事無いと知って超驚きました。違ったら教えて下さい。水樹奈々はナゴヤドームで衰えない人気、Aqoursも5ヶ所のドームツアー*1で勢いを見せつけていますが、やっぱり今LiSAに勝てるアーティストはいないでしょう。
このまま行けば目標であるナゴヤドームはもちろん東京ドーム公演、満員もできるでしょうし、もし東京ドームにたどり着けば、『アニソン界史上4組目』*2『アニソンアーティスト初』という快挙になります。
特に後者の実績はとても大きいものとなります。今までは声優としての人気や、アニメ·そのキャラの認知・人気での後押しがありましたが、LiSAは単なるアーティストであり、声優やアニメではなく曲でしか他の人が触れる機会がないためです。
ですがまず、この快挙を成し遂げるためにはひとつ課題があります。
「鬼滅の歌ってた人」で終わらずにその人達を「一人のアーティスト"LiSA"」としてファンにつけること
です。これができればすぐにでもドームなんて埋まるでしょうし、上手く行けば史上初の"5大ドーム"や"日産スタジアム"など夢が膨らんでいきます。
コロナなんてなかったら今頃バンバンライブをしてファンもバンバン増えたのでしょうが、そうは行かないので少し大変なのかもしれません。
これからなんか分からないけど叩かれたりするかもしれませんが、頑張ってください。
いちアニソンファンとして応援しています。
超雑談回
金が無い。それ以上でもそれ以下でもない人生、素晴らしくはない。
〘そんな戯言は挨拶代わりに〙
ひとつめ
僕は5ちゃんのラ板をたまに覗きに行ったり、まとめスレを見るのですが、
『いやー、お前らそんなに虹が嫌いか?』
『お前らは虹に親でも殺されたのか?』
となります。簡単に言うのならアホらしい。
それに対して現在はなんJが温かいですね、ほんとに。この季節にぴったりな温かさ。
あっ、これは一部のことだよ。神スレや優しいスレも沢山あります。
ふたつめ
「今更アニサマ2019のラ!勢について」
3日目の虹ヶ咲、どこかの蟹*1のせいでまだメイン媒体が始まってませんでした。アニサマの前には配信開始の予定"だった"ので
『お前らアニメはおろかゲームもないじゃん』て感じる人がほとんどだったはず。
「これから頑張るよ、よろしくね!」感覚のアニサマだったのかな。ラブライブ恒例のOP紹介ムービー、トキラン、軽いmcで退散。ソロメドレーなんてやったら叩かれてたでしょうし、まあこれが最善でしたね。
2日目のトリを飾ったAqours、セトリは
・僕らの走ってきた道は…
・思いよひとつになれ
2019のテーマで考えるとAqoursのストーリーを凝縮した感じで「Story」に合っていて良かったのではないでしょうか。こうやって数曲だけのフェスでストーリーを表せるのは作品ユニットだからこそですね。(他にアーティストで出来るとしたら、angelaのファフソンやfripSideの超電磁砲、SAO組らへんくらいですね、いずれもトップアーティストです)
思いよひとつになれ はAqoursを知らない人からしたら何の演出か分からなかったはずです。でも、さいとーぴー*2からのお願いでセトリ入りしたので文句は言えない。
たぶんこれみっつめ
ここでアニサマに話題がシフトするんですが、2019年はアニサマ15周年で豪華になると考えていたはずです。(当たり前ですよね)ですが3日間のトリは日付順で スフィア、Aqours、藍井エイル 「全員初めてのトリ」という予想外の結果でした。ほとんどの方が2日目angela、3日目JAMprojectがトリだと思っていただけに批判する人も多くいました。
ですが"周年"は2種類あると思うんです
パターン1:歴史を振り返る豪華なもの
2014年は"和田光司奇跡の復活"をはじめ、水樹奈々、JAMproject、T.M.Revolution、fripSide、LiSA、μ's、茅原実里、GRANRODEO 等など書ききれないような豪華アーティストで埋め尽くされました。
パターン2:新しい一歩となるもの
すごい抽象的に書いてしまいましたが、きっと伝わるはず、2019はこれですね。
「これまで多くの歴史があったけど、これからまだ進化していくよ!」という決意表明となります。まあ簡単に言えば世代交代とかですね。上で言ったDay2angela Day3JAMのトリで無いのもこの世代交代、「これからは君たちがアニソン界を引っ張って行くんだよ!」みたいな事に繋がります。*3なので、僕は2019のトリアーティストに文句はありません。Aqoursは史上3組目のアニソン界東京ドーム単独で、ランティスの売上トップアーティスト。藍井エイルも「IGNITE」は他の界隈に興味の無い僕でさえ知ってるような曲でしたし。(あの映像を見たあと暫く頭から離れなかった)スフィアだって僕は詳しくありませんがランティスの主力であり、高い人気を誇るユニットです。なんで今までやらなかったのか疑問が浮かぶほどです。(恐らく曲の強さ)
まぁということで、まだアニサマに期待してもいいんじゃないですかね。(NBCを干したのは許しませんが)
早くfripSideを呼んでくれれば私は満足です。
もう少し話したい事はあるのですが、執筆が長くなるので次回にまわそう。
(つまり次も雑談)
TIFヶ咲を客観的に
何週間経ったかもう分からないけど、TIFの虹ヶ咲のパフォーマンスを客観的にみます。
てか10/18には出す予定でした。友達が突如襲来したりしたんですよ。
1.セットリスト
1 未来ハーモニー
2 ドキピポ☆エモーション
3 あなたの理想のヒロイン
4 evergreen
5 めっちゃGoing!
6 starlight
7 TOKIMEKI Runners
(2~6はshortでメドレー)
まず始めに1言
"なぜ4人で9人曲をやろうと思った?"
1.2人ならいいとしても半分居ないのは少し…
では一曲ずつ考えてみます
<未来ハーモニー>
虹ヶ咲初のアニメーション付シングルだった未来ハーモニー。振り付け的に全員居ないと大変なはずなのですが本当に大変でしたね。
落ちサビは肩を組んだりして動くのですが、学年が1人しか居なかったりするのは痛手でしたね。
虹ヶ咲は全員でのユニゾンに定評がある(僕が言ってる)ので、4人だと上手く声が混ざりませんでしたね。こちらで先月の2ndLiveでの映像が見れます。
TOKIMEKI Runnersについてもこのあと説明するので見て損は無いはずです。
<ドキピポ☆エモーション>
虹ヶ咲イチの電波系曲。サビの最後の方で
「ワクワク」(ワクワク)「止まらない」(止まらない) ……の下りでライバーは声を出します。たのしいよ。この曲に問題点は無いですね。天王寺璃奈の曲の中ではこれが最適解。
声優の田中ちえみさんも声がブレないので大丈夫、安心できる一曲でした。
<あなたの理想のヒロイン>
まぁ、バラードと言うのが手っ取り早いですね。桜坂しずくの曲はバラードonlyなのでどれでも結果は変わらなかったかもしれませんが、1番完成度が高いのは1st曲*1なので賢明です。
<evergreen>
バラード寄りかもしれません。この曲はサビで無限クラップするのが通例です。指出毬亜さんの歌唱力を最大限に使うなら3rd曲なのですが、それだと本当に他の方が眠ってしまう*2のと、2nd曲はちびっ子ダンサーがいる事を前提とした振り付けなので不可能です。と考えると3択の中ではマシな選曲です。
<starlight>
虹ヶ咲屈指のダンスナンバー。2ndはバラードの極みなのと、曲の完成度を考えると3rdよりこっちですね。
<TOKIMEKI Runners>
未来ハーモニーと同じく、全員揃ってないと見劣りしますね。あとやはりセンターがスカスカなのはちょっと…
どうすれば良かったのか
多分ですがソロをフルでやるのが第一でしょう。あと自己紹介を短くする、これは先決です。←ラブライブは『キャラと作品を背負って』が強いのでしっかりと自己紹介をしますが、あの場ではあんなにしなくて良いはずです。(アニサマでも不快に思う人はいますし)
あと、ソロ4曲で足りない場合はDiverDiva*3のSUPER NOVAでもやればブチ上がり確定なのでそれでOKです。
2.メンバー(解説)
なぜこのメンバーしか集まらなかったのか、それをひとりひとり解説します。(声優で)
元X21のメンバー、第13回国民的美少女コンテストファイナリスト。この日は声優ユニットPrimaPortaのイベントで欠席。今回出れてれば念願のTIFでした。
ちなみにX21のリーダーはいまだ彼女のツイートにいいねしてくれる。
・相良茉優
食べるのが好き、美脚、個人スレが温かい。大西と同じくPrimaPortaのイベントで欠席。
・鬼頭明里
もうラブライブ声優というより鬼滅声優のイメージがつよい。持ち曲10何曲でライブツアーをする。たしかこのライブがあったはずで欠席。
最年少。特にイベントとか無いけど、『イベントに出る、歌う』だけが声優の仕事ではない(当然)ので。欠席。
・小泉萌香
未来ハーモニーがセトリにある時点で入れるつもり無かったかもしれません、この蟹味噌運営*4は。これも運営の闇です、言及しません。
3.その他
・なぜHOT STAGEに立てたのか
優しい方に色々教えて頂いたのですが、色々と奥が深いですね。
確かに『ラブライブ!』という看板はアニソン界ではトップクラスの集客力を誇るコンテンツです。現に、μ'sとAqoursは東京ドーム公演を大成功に納めましたし、Aqoursに至っては全国5ヶ所でドームツアーを開催するはずでした。(コロナで中止になりましたが)
そのような2組と比べるとまだ人気も高くなく、まだ集客力も低い虹ヶ咲がなぜHOT STAGEに立てたのでしょうか。
軽くですが、今の虹ヶ咲は
ライブ: 1stが武蔵野の森、2ndが東京ガーデンシアター(コロナで無観客に)でした。1stは昨年12月に行われたのですが、運営の予想を超える人気でチケット落選祭となりました(僕もその被害者)。
その後に「ラブライブ!フェス」を挟みファンを増やしたぞ!という時にコロナでしたね。
CD:1st、2nd共に3万ちょい、3rdは2万後半ぐらいでした。あとシングル「無敵級*ビリーバー」が3万6千位です。
この売上は業界内では高めとなるのですが、ラブライブシリーズで考えると低め、またTIFに参加された他の方と比較すると大分弱いです。
次に
・TIF側がラブライブ運営に参加を持ちかけ、ラ運営は売り出したい虹ヶ咲をだした
・ラ運営が出れないか打診、TIFはそれを許諾して虹ヶ咲が出てきた
の2択なのですが、どっちもTIFが裏切られた感でますね()。
まあ結局はTIFが「ラブライブなら」というご厚意だったと信じたい。まだ運営が¥を払った可能性は無きにしもあらずですが、『運営が一番の敵』と言われる虹ヶ咲でそれはないはず。
てことで、ブログ運営から
『1ヶ月更新してないよ!』と言われて急いで執筆しました。私は堕落しております。
今後の更新予定
先日のブログでの解説はとても言い訳がましく聞こえた方がいるかと思えます。
なので、10/4を初めてとする他のアイドルの方のセットリスト等から比較して今回の虹ヶ咲のステージの問題点を挙げてみようと思います。
なお、私情がありそんなに高速で書けないと思いますが、出来る限り(忘れ去られない位)早めに作ります。
TIFの虹ヶ咲(ラブライブ)について解説
〈追記〉
現在、頂いた意見を基に加筆修正をしています。現在の内容は"あくまでも解説、虹ヶ咲ファンからの視点"となっており、客観的なものではない状態です。
〈本文〉
どうも。実際には見ていませんがTwitterで確認して、それについて有識者(嘘つき)の僕が今回初めて見た人に分かるように説明したいと思います。
ライバーの皆様ごめんなさい、僕はこの出来が精一杯です。
Q.『立ち位置がおかしかったのはなんで?』
A メンバー不在、背景映像とのシンクロ
これは、メンバーとラブライブの理念の2つが関係します。
まず、この虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会にスクールアイドルは9人(本当は10人)*1います。
それは後ろの映像を見てた方なら分かりますね。ですが、今回は5人で参加しています。これがスカスカの理由です。
次にラブライブの理念ですが、簡単に言うと、『全員揃ってこそのステージだ!』というものです。なので、もしメンバーが病欠したり長期の休みになっても立ち位置は変えずにその場所に穴を開けてパフォーマンスをします。これはさっきから言っているように、"理念"なので、初代のμ'sでも同様の事がありました
そして、その理念の原点は『ラブライブは映像とのシンクロが命』というものです。なので映像と違う動きは一切しません。
Q.『↑なんで5人しか揃わなかったの?』
A. 総括した文章を見てもらえば大丈夫、
こんな長々しい文章は飛ばしてもいいです
これは虹ヶ咲の運営スタイルや今回の特殊なTIFが主な原因です。
まず、メンバーは皆声優さんです。アイドルが本業では無いので、他にも仕事があるのは当然です。これを念頭に置いといて下さい。
今回ラブライブから虹ヶ咲がTIFに参加したのは
・虹ヶ咲の聖地がお台場である
・TIFがオンライン開催になった
のが大きいです。後は先日にTVアニメが始まったのでその宣伝も狙ったはずです。
僕は、「ラブライブの声優がアイドルフェスに出た」ではなく、「お台場の高校のアイドルがお台場のアイドルフェスに出た」と言うのが1番正しい表現だと思っています。
次に虹ヶ咲の運営スタイルですが、同じシリーズの先輩である"Aqours"はグループでの活動に重点を置いていますが、虹ヶ咲は『ソロアイドル』というテーマです。(グループ名が無いのもこれが理由)
そのため、全員が集まる必要性が比較的低いです。その先輩であるAqoursは9人でのパフォーマンスを大事にした結果、ガッチガチの契約となり、イベント等には病気にならない限り参加するレベルです。そこと比べると虹ヶ咲は契約が軽く比較的容易に欠席や他作品への参加が出来ます。*2
総括すると、
本業でも無い声優さんが、急に出演決まってスケジュールおさえられるわけ無いだろ!!
ということです。
Q『歓声みたいなのが入ってたのは何?』
A 僕らの去年の声です
ごめんなさい実際に入ってたかは分かってません。けど多分入ってたはずです、ラブライブなのできっとやる。
これは昨年の12月に行われた虹ヶ咲の1stライブでオタクたちがあげた歓声です。
先月行われた2ndライブ(無観客生配信)でも使用されました。
以上、2次元も3次元も蔑み合うことなく自分の推しを推せますように
後日、今回のTIFの虹ヶ咲について問題点も上げていきます
はじめましてのやりたい事
こんなブログを読んでくださってありがとうございます。はじめましての人しか居ないはずですね。
まず、僕がブログを解説した理由は他の方(御本人様の許可なんて無いので伏せる)のブログに影響されたからです。
あんな客観的な考察等は僕には出来ないので、いつも更新を楽しみに待ってるんです。
まぁそれは置いといて、今後このブログでやりたいことは
・様々なアニソンイベント、フェスの予想
・上記やアニソンレーベル等の考察
・fripSideやラブライブなど好きなものの今後の展開予想
・雑談やその他の趣味
を考えています。訪問者が居なくても続けます。だって自己満ブログだし。
(この記事もずっと訪問者0だったりして)
まあ気に入ったら、生温かい目()で見ていってください。
変人のブログをよろしくお願いします