超雑談回

金が無い。それ以上でもそれ以下でもない人生、素晴らしくはない。

〘そんな戯言は挨拶代わりに〙

 

ひとつめ

僕は5ちゃんのラ板をたまに覗きに行ったり、まとめスレを見るのですが、

 

『いやー、お前らそんなに虹が嫌いか?』

『お前らは虹に親でも殺されたのか?』

となります。簡単に言うのならアホらしい。

それに対して現在はなんJが温かいですね、ほんとに。この季節にぴったりな温かさ。

 

あっ、これは一部のことだよ。神スレや優しいスレも沢山あります。

 

 

ふたつめ

「今更アニサマ2019のラ!勢について」

  3日目の虹ヶ咲、どこかの蟹*1のせいでまだメイン媒体が始まってませんでした。アニサマの前には配信開始の予定"だった"ので

『お前らアニメはおろかゲームもないじゃん』て感じる人がほとんどだったはず。

「これから頑張るよ、よろしくね!」感覚のアニサマだったのかな。ラブライブ恒例のOP紹介ムービー、トキラン、軽いmcで退散。ソロメドレーなんてやったら叩かれてたでしょうし、まあこれが最善でしたね。

  2日目のトリを飾ったAqours、セトリは

・僕らの走ってきた道は…

青空Jumping Heart

・思いよひとつになれ

勇気はどこに?君の胸に!

2019のテーマで考えるとAqoursのストーリーを凝縮した感じで「Story」に合っていて良かったのではないでしょうか。こうやって数曲だけのフェスでストーリーを表せるのは作品ユニットだからこそですね。(他にアーティストで出来るとしたら、angelaのファフソンやfripSide超電磁砲、SAO組らへんくらいですね、いずれもトップアーティストです)

思いよひとつになれ はAqoursを知らない人からしたら何の演出か分からなかったはずです。でも、さいとーぴー*2からのお願いでセトリ入りしたので文句は言えない。

 

たぶんこれみっつめ

ここでアニサマに話題がシフトするんですが、2019年はアニサマ15周年で豪華になると考えていたはずです。(当たり前ですよね)ですが3日間のトリは日付順で スフィア、Aqours藍井エイル 「全員初めてのトリ」という予想外の結果でした。ほとんどの方が2日目angela、3日目JAMprojectがトリだと思っていただけに批判する人も多くいました。

 

ですが"周年"は2種類あると思うんです

パターン1:歴史を振り返る豪華なもの

2014年は"和田光司奇跡の復活"をはじめ、水樹奈々、JAMproject、T.M.RevolutionfripSide、LiSA、μ's、茅原実里GRANRODEO 等など書ききれないような豪華アーティストで埋め尽くされました。

 

パターン2:新しい一歩となるもの

すごい抽象的に書いてしまいましたが、きっと伝わるはず、2019はこれですね。

「これまで多くの歴史があったけど、これからまだ進化していくよ!」という決意表明となります。まあ簡単に言えば世代交代とかですね。上で言ったDay2angela Day3JAMのトリで無いのもこの世代交代、「これからは君たちがアニソン界を引っ張って行くんだよ!」みたいな事に繋がります。*3なので、僕は2019のトリアーティストに文句はありません。Aqoursは史上3組目のアニソン界東京ドーム単独で、ランティスの売上トップアーティスト。藍井エイルも「IGNITE」は他の界隈に興味の無い僕でさえ知ってるような曲でしたし。(あの映像を見たあと暫く頭から離れなかった)スフィアだって僕は詳しくありませんがランティスの主力であり、高い人気を誇るユニットです。なんで今までやらなかったのか疑問が浮かぶほどです。(恐らく曲の強さ)

まぁということで、まだアニサマに期待してもいいんじゃないですかね。(NBCを干したのは許しませんが)

早くfripSideを呼んでくれれば私は満足です。

 

もう少し話したい事はあるのですが、執筆が長くなるので次回にまわそう。

(つまり次も雑談)

*1:ラブライブのゲーム制作をしているKlab Gamesの"Klab"からとった略称

*2:アニサマのプロデューサー、えらいひと

*3:angelaがそんなにトリをやるタイプかと言われれば違い、置かれた立ち位置で求められている役割に全力で徹する便利屋タイプですが