TIFの虹ヶ咲(ラブライブ)について解説
〈追記〉
現在、頂いた意見を基に加筆修正をしています。現在の内容は"あくまでも解説、虹ヶ咲ファンからの視点"となっており、客観的なものではない状態です。
〈本文〉
どうも。実際には見ていませんがTwitterで確認して、それについて有識者(嘘つき)の僕が今回初めて見た人に分かるように説明したいと思います。
ライバーの皆様ごめんなさい、僕はこの出来が精一杯です。
Q.『立ち位置がおかしかったのはなんで?』
A メンバー不在、背景映像とのシンクロ
これは、メンバーとラブライブの理念の2つが関係します。
まず、この虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会にスクールアイドルは9人(本当は10人)*1います。
それは後ろの映像を見てた方なら分かりますね。ですが、今回は5人で参加しています。これがスカスカの理由です。
次にラブライブの理念ですが、簡単に言うと、『全員揃ってこそのステージだ!』というものです。なので、もしメンバーが病欠したり長期の休みになっても立ち位置は変えずにその場所に穴を開けてパフォーマンスをします。これはさっきから言っているように、"理念"なので、初代のμ'sでも同様の事がありました
そして、その理念の原点は『ラブライブは映像とのシンクロが命』というものです。なので映像と違う動きは一切しません。
Q.『↑なんで5人しか揃わなかったの?』
A. 総括した文章を見てもらえば大丈夫、
こんな長々しい文章は飛ばしてもいいです
これは虹ヶ咲の運営スタイルや今回の特殊なTIFが主な原因です。
まず、メンバーは皆声優さんです。アイドルが本業では無いので、他にも仕事があるのは当然です。これを念頭に置いといて下さい。
今回ラブライブから虹ヶ咲がTIFに参加したのは
・虹ヶ咲の聖地がお台場である
・TIFがオンライン開催になった
のが大きいです。後は先日にTVアニメが始まったのでその宣伝も狙ったはずです。
僕は、「ラブライブの声優がアイドルフェスに出た」ではなく、「お台場の高校のアイドルがお台場のアイドルフェスに出た」と言うのが1番正しい表現だと思っています。
次に虹ヶ咲の運営スタイルですが、同じシリーズの先輩である"Aqours"はグループでの活動に重点を置いていますが、虹ヶ咲は『ソロアイドル』というテーマです。(グループ名が無いのもこれが理由)
そのため、全員が集まる必要性が比較的低いです。その先輩であるAqoursは9人でのパフォーマンスを大事にした結果、ガッチガチの契約となり、イベント等には病気にならない限り参加するレベルです。そこと比べると虹ヶ咲は契約が軽く比較的容易に欠席や他作品への参加が出来ます。*2
総括すると、
本業でも無い声優さんが、急に出演決まってスケジュールおさえられるわけ無いだろ!!
ということです。
Q『歓声みたいなのが入ってたのは何?』
A 僕らの去年の声です
ごめんなさい実際に入ってたかは分かってません。けど多分入ってたはずです、ラブライブなのできっとやる。
これは昨年の12月に行われた虹ヶ咲の1stライブでオタクたちがあげた歓声です。
先月行われた2ndライブ(無観客生配信)でも使用されました。
以上、2次元も3次元も蔑み合うことなく自分の推しを推せますように
後日、今回のTIFの虹ヶ咲について問題点も上げていきます